反対咬合 開窓して萌出誘導 -10歳 女の子ー矯正
前歯の反対咬合を治すために、ワイヤー矯正にて治療。
形状記憶のワイヤーをさらに膨らませた状態で歯にゴムをとめる。
唇側に引っ張られる力が加わり、正しい位置へ歯が動く。
前歯4本が正しい位置に移動したら、次は永久歯犬歯の萌出を
促すために、歯肉を電気メスで開いてあげる。(写真右)
ブラッシング指導をしてある程度、萌出してくるまで待つ。
現在、反対側の犬歯も同様に処置を行って、同時に前歯も
ワイヤー矯正にてキレイにそろえている。
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