インプラントとは

インプラントとは、歯の無い部分に人工の歯根を埋める治療方法です。チタン製の人工歯根と骨が結合するので天然の歯と変わらずに噛む事ができます。

インプラントのメリット・デメリット

メリット

  • 硬いものでも噛める
  • 自分の歯で噛んでいる感覚がある
  • 審美的な印象(綺麗)
  • 周りの歯への影響が少ない
  • 骨がやせるのを防ぐことが可能
  • 健康面・精神面の向上につながる
  • 正しく使えば長期間使い続けられる

デメリット

  • 治療費が高い
  • 手術が必要
  • 治療期間が長い
  • 治療中は、定期的なメンテナンスが必要
  • 治療できないこともある

インプラントは腫れる?痛い?

インプラント手術は切開するので、麻酔が切れた後に痛みは生じます。しかし、症例や個人差によりますが、骨造成手術などを行っていない場合はそこまで痛みを感じることもなく、あっても処方された痛み止めなどを飲めば治まるでしょう。痛みが続く期間も個人差がありますが、早くて2~3日程度、長くても1~2週間ほどで治まります。
インプラントの手術後に患部が腫れるのは、侵襲行為(しんしゅうこうい)に対する免疫や防御反応によるものです。インプラントの手術は歯肉や骨を傷つけるため、どうしても腫れてしまいます。少しでも腫れを軽減するには口の中を清潔な状態に保ち、傷口を刺激せず、処方薬を指示どおり服用するのが大切です。その後のインプラント周囲炎にも気をつけましょう。

インプラントの手術後には、痛み止めや抗生物質、消炎剤などが処方されます。いずれも腫れなどの炎症を抑えるためです。
うっかり飲み忘れてしまうと腫れが引くのが遅れたり、痛みが強くなったりする原因です。自分の判断で中止せず、処方された分はすべて服用しましょう。

なお、これらを服用しても腫れが引かなかったり、痛みが強くなったりする場合は、薬が合っていないか、薬では解決できないトラブルが発生している可能性があります。速やかに医師と相談して、薬を替えるなどの対処をしたほうがいいでしょう。

インプラント・入れ歯・ブリッジの比較表

項目入れ歯ブリッジインプラント
安定性定期的な調整
が必要
やや安定性あり安定性あり
耐用年数約5~6年約8年10年以上
他の歯への影響ありありなし
噛む力やや劣る天然歯とほぼ同等天然歯と同等
口内の違和感
(個人差あり)
違和感ありほぼ違和感なし違和感なし
見た目の美しさ劣るやや優れている優れている
手術の有無なしなしあり
治療期間比較的短期間比較的短期間半年~1年
治療後の問題点時間が経つと入れ歯が
合わなくなる
隣の歯が虫歯に
なりやすい
歯周病になりやすいが
定期検診で防げる
費用保険適用で安価保険適用で安価保険適用外で高価

インプラントの寿命

「インプラントの寿命はどれくらい?」
「寿命が来たら再手術が必要になるの?」

などと、インプラントがどれくらい長持ちするのか、その寿命について気になっていませんか?インプラントの平均寿命は約10〜15年です。ただし患者様の生活習慣などによっては、数年で寿命がくることもあれば、15年以上長持ちすることもあります。

厚生労働省委託事業「歯科保健医療情報収集等事業」によれば、インプラントを10~15年残せる確率は、上顎で約90%下顎で約94%としています。また、抜歯直後に埋入した場合や、骨移植をともなった埋入の場合、約87~92%という調査結果となっています。

ただし、インプラントの寿命は平均的なものです。セルフケアや口内環境によっては10年も経たずに寿命を迎える場合や、15年以上使い続けられる場合もあります。

寿命が来た場合、再手術が必要になります。

インプラントは失敗することはありますか?

当院での下顎の成功率は100%です。また上顎の成功率は98%です。仮にうまくいかい場合でも再度埋入が可能です。その際、料金はかかりません。

インプラント治療の流れ

カウンセリング・口腔内診査

STEP
1

初期治療

STEP
2

1次手術

STEP
3

2次手術(インプラント1次手術を2回法で行った場合)

STEP
4

土台装着・仮歯

STEP
5

上部構造の装着

STEP
6

メンテナンス

STEP
7

インプラントのよくある質問

インプラントは痛いですか?

インプラント手術は切開するので、麻酔が切れた後に痛みは生じます。処方された痛み止めなどを飲めば治まるでしょう。痛みは個人差がありますが、早くて2~3日程度、長くても1~2週間ほどで治まります。

インプラントは自分の歯と同じように噛むことができますか?

インプラントが骨にしっかり固定されていますのでご自分の歯とほぼ同じ感覚で噛むことができます。入れ歯の不具合で悩んでいた方からは、何でも噛めるようになったという嬉しいお声を頂いております。

失敗することはありますか?

当院での下顎の成功率は100%です。また上顎の成功率は98%です。仮にうまくいかい場合でも再度埋入が可能です。その際、料金はかかりません。

インプラントは腫れるか心配。。

インプラントの手術は歯肉や骨を傷つけるため、どうしても腫れてしまいます。少しでも腫れを軽減するには口の中を清潔な状態に保ち、傷口を刺激せず、処方薬を指示どおり服用するのが大切です。その後のインプラント周囲炎にも気をつけましょう。

院長紹介

院長 高橋良治

きさくデンタルクリニック院長:高橋 良治
院長挨拶:毎日を楽しく過ごすために、口元の健康は重要な役割を担っています。

経歴
2005年 奥羽大学歯学部卒
2006年 奥羽大学附属病院勤務(補綴科)
2007年 波多野歯科クリニック勤務
2008年 鶴見大学インプラント科専科生
2008年 日本口腔インプラント学会会員
2009年 きさくデンタルクリニック設立