虫歯治療

虫歯の治療はごく初期の段階を除き、虫歯になっている所とその周囲の歯を削って虫歯、その部分に詰め物を入れる(または被せ物を被せる)という治療が行われます。
これは症状が進めば進む(虫歯の範囲が広くなる)ほど削る量も多くなるなど大掛かりな治療になってしまい、再発するリスクが高くなってしまいます。

完全に歯が無くなってしまった場合の治療法としてインプラントやブリッジ、入れ歯などの治療技術は日々進歩していますが、やはりご自身の歯に勝るものでははありません。

お金で買うことのできない、かけがえのないご自身の歯を長く使っていくためにも早期発見、早期治療を心がけましょう。

歯周病

歯を支える周りの組織(歯周組織)の病気です。「歯周病」とか「歯周疾患」と呼んでいます。むし歯は症状が進行すると痛みが起こりますが、歯周病の場合は痛みのないまま慢性的に進み、歯ぐきからの出血や歯の動揺で気がつきます。見た目は普通と変りませんが、歯を抜かなければならないほど重症のこともあります。

歯周病は大きく、「歯肉炎」「歯周炎(歯槽膿漏症)」の2つに分けることができます。歯肉炎は、歯肉だけの炎症で、歯を磨いたときにときどき血が出たり、歯ぐきが少し赤く腫れたりします。

歯周炎は軽度の場合、歯磨きをすると、血が出ます。歯が浮く感じや歯ぐきがむずむずしたり、歯ぐきが赤く腫れたりします。歯周炎の中等度になると、歯が長くなったような気がします。歯ぐきから膿が出て、ものが噛みにくく、歯ぐきが腫れ、口臭が気になります。

歯周炎の重度になると、歯がぐらぐらして、歯ぐきからいつも膿がでて、ものが噛めなく、口臭がひどくなります。

歯周病は、病気が進行すると歯が抜けてしまい、食生活や社会生活に影響を及ぼします。日本では、55~64歳で歯周病の有病者率が82.5%と、他の病気に比べ高率を示しています。歯の喪失状況も60歳代で14本の歯を失い、80歳代で約半数の人がすべての歯をなくしています。その原因の約9割はむし歯と歯周病で占めているのです。

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